本日はありがとうございました。

1/6 本日は遠くから足をお運び頂き、ありがとうございました。


前回もそうなのですが、皆さんそれぞれ何かを作っていたり、技術セミナーなどに参加されたり、ご自身で何か作られているので、特にこちらに足を運ばなくても大丈夫そうなのですが、その好奇心と行動力で、こちらを見つけて頂き、ご来場頂き感謝しています。


先月から展示コーナーを借りましたが、テーマを決めて、メリハリをつけて月ごとに展示内容を変えた方が良いとアドバイスを頂きましたので、今月は、「計算する道具」をテーマに展示しなおしました。

そろばん、計算尺、機械式手回し計算器、デジタルICで組んだ一桁加減算器、先日組み立てた、CPUの創り方のTD4、4ビットマイコン互換のGMC-4,TK-80互換のZK-80。

手回し計算器は、分解してCRC556で洗浄したので動きます。タイガー計算機のサイトや富山大学 幸山研究室のタイガー手廻し計算器 (タイガー計算器) シミュレータなどで使い方がわかります。

、TD4とGMC-4とZK-80は、書籍をおいてあります。

それぞれの計算道具がどのような仕組みで計算を行っているのか、何処まで理解できるでしょうか。

私は、そろばんはできませんし、計算尺は子供の頃、対数目盛で掛け算が出来るというのを父に説明されたのと、機械式手回し計算器は田舎の押入れの奥から出てきたのを使い方を教わって感動していました。

皆さんが感動や驚き、好奇心を感じて頂ければとおもいます。


 

2024年01月06日