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キーボード レッスン

遅くなりましたが、今年最後のブレッドボード・カフェに参加頂きありがとうございました。

小学校で情報が必須になっていますが、ブラインドタッチがカッコいいらしいと聞きました。

そこで、Ichigojamでキーボードのタイピング練習のプログラムを組みました。
画面にランダムにアルファベットを出して、キーボードで入力します。
画面にはキーボードの配列の絵が表示されているので、手元のキーボードを見ないで、
練習すれば、キー配置を覚えられます。
もう一つは、キーボードの配列の枠だけ表示されていて、キー入力が間違った時に、
一瞬自分の押したキーの文字が表示されて消えて、正解なら次の問題が出ます。

大変だったのが、Ichigojamのメモリーが少ない事です。
はじめは、英単語やプログラミング言語の命令をランダムに出すプログラムにしようと、
考えていました。

しかし、キーボードの配列の絵を表示させるだけでも700バイト。それに入力ルーチンや、

押されたキーの場所を表示させるルーチンなどを入れると直ぐにオーバーしてしまいます。

結局、絵を表示させるプログラムと入力ルーチンを分けて、押したキーを表示させる場所は配列にして、入力される文字もアルファベットの大文字だけになってしまいました。

今日、ユニコムプラザの情報コーナーに展示してきましたので、
興味のある方は、ご覧になってください。

来年のブレッドボード・カフェは、

1/13(土)、1/26(日) 13:00〜17:00 AV室です。

です。

 

よろしくお願いします。

2024年12月16日

計測制御プログラマー


メルカリで計測制御プログラマーというのを入手しました。
中学技術家庭科の計測と制御を学習するための教材だそうです。
今はラジオじゃなくて、こういう教材なんですね。

照度センサーと温度センサー、LED、ブザーが付いていて、ソフトやマニュアルはダウンロードして使うようです。


https://www.youtube.com/watch?v=9XMRnK5ataU


です。



2024年12月07日

旧・ジブン専用パソコン2

mercariで、子供の科学に掲載されている、ジブン専用パソコン2を手に入れました。

raspberry piを使って見たかったのですが、現行機の2世代前でraspberry pi 3+です。

microSDに書いてある情報が初期値かどうかわからないので、サポートサイトからデータをバックアップしました。

 

https://www.kodomonokagaku.com/jibun/

 

バックアップしたデータをraspberry pi3に入れて電源を立ち上げると、windowsのような画面が立ち上がりました。

micro SDの8GB容量制限を解除して、ネットのSSIDと暗号化キーを入力してネットに接続。

scratch、python、minecraftを立ち上げて動作確認をしました。

リブレオフィスも使えて、15年位前のWindowsパソコンのようです。

2024年11月04日

手動、メカナムホイールの動作確認



マイコンで制御できるロボットを検索中、TTモータとメカナムホイールがセットで売っていました。

その昔、オムニホイールで真横方向に動くロボットを初めて見た時、1個何万もすると言われていましたが、オモチャですが、今はモータとシャーシとセットで数千円、オモチャのラジコンも4,5千円で売っています。以前からどんなふうに動くのか気になっていたので試して見ました。
各モーターを正転・停止・逆転できるように、2回路入りのセンターオフのスライドスイッチで設定して、電源を入れて動作を確かめるようにしました。

前進・後退・左右旋回は普通の普通の4輪車でもできますが、左右の斜めに真直ぐ進んだり、左右の真横に真直ぐ進む動きは見慣れないせいか面白いです。
これがあれば、縦列駐車も苦になりませんね。

https://youtu.be/MOt_f-ipvhE


2024年10月19日

本日はありがとうございました。

(8/25)本日は、ありがとうございました。

 

電子工作のはなしシリーズの回路を組み立てたものを、You Tubeの方にアップロードしています。

どの位のパーツ数ならブレッドボード上に載るのか、また、電源や信号の引き回しなど、回路規模がトランジスタやIC1~3個程度使った回路なので、ブレッドボードで回路を組む練習にはちょうど良いと思います。

実際に組んだものを見てみたい方はご連絡ください。

 

教材のレンタルも行っておりますので、事前にご連絡ください。

また、ブレッドボード実習で使ったブレッドボード体験セット1,2も数個余っています。

こちらも事前にご連絡頂ければ無料お分けできます。


 

よろしくお願いいたします



2024年08月26日

夏休み残り2回

次回ブレッドボード・カフェは、

2024年 8/25(日), 8/31(土)

13:00〜17:00

場所は、bono相模大野サウスモール3階 ユニコムプラザ相模原 AV室

です。

 

教材のレンタルも行っています。

シェアオフィスのロッカーにある程度ありますが、数に限りがありますので、レンタル希望の場合、あらかじめご連絡頂くと、自宅から持って行けますので助かります。

 

夏休み残り2回、よろしくお願いします。

2024年08月22日

7/21 本日はありがとうございました。


本日はありがとうございました。

 

Arduinoはあまり使った事は無いですが、教材に取り入れていきたいと思います。

 

私は、今日、Ichigo Jam で ATP3011を制御する回路をネットでさがして試してみました。

回路も制御もシンプルで、何かに組み込んでいろいろ応用できると思いました。

 

教材にZK-80を今展示している以外に2台追加しました。

ハンドアセンブルですが、興味のある人には貸し出しもおこなっております。


次回はブレッドボード・カフェ、7/27(土) 13:00~17:00です。
よろしくお願いします。





2024年07月22日

電子倶楽部60 (59) メモリ回路

フリップ・フロップ回路を利用した、1ビットメモリー回路です。
初期状態でLEDは点灯。
スライドスイッチを上にして、キースイッチを押すと消灯を記憶
スライドスイッチをを下にすると、LEDが点灯の状態に戻ります。


https://youtu.be/OHB-1HBtuuQ


黄4、赤5、青6

2024年07月07日

電子倶楽部60 (58) タッチ式ナイトライト

端子11番と13番を触れるとLEDが点灯し、しばらくして消えます。
消えていくスピードは可変抵抗で調整できます。


https://youtu.be/ULh-nQxiHjQ


黄6、赤7、青4

2024年07月07日

電子倶楽部60 (55) 金属探知機

AMラジオ帯の発振回路で放送局と同じ周波数に合わせ、ラジオもその周波数に合わせて、発振回路の周波数を放送局の周波数から少しづつずらし、
キーンを言う音に変わったところで止め、その状態で、バーアンテナに
金属を近づけると、金属によってバーアンテナのインダクタンスが変わり、
ラジオの放送局と発振回路の周波数のズレが幅が変わり、聞こえている
音の高さが変わります。


https://youtu.be/oMXFN4sG37w


黄3、赤3、青4 + AMラジオ

2024年07月07日

電子倶楽部60 (54) ワイヤーレス雨センサー

(52)雨センサー(53)ラジオステーションの組み合わせ。
雨センサーで検知し、ラジオからブザー音をききます。

https://youtu.be/QcIu8_2sfzQ


黄7、赤5、青5、橙2 + AMラジオ

2024年07月07日

電子倶楽部60 (53) ラジオステーション

AMラジオ帯の送信機、ミニAMラジオ放送局?
電波が弱いので回路をラジオにくっ付けるようにして、
ラジオの音も大きくしないと聞こえません。


https://youtu.be/AuSguL8CXrQ

黄3、赤4、青5、イヤホン + AMラジオ

2024年07月07日

電子倶楽部60 (52) 雨センサー

回路の1部を切って水槽やお風呂など水位が既定の高さまで上がると、
ショートしてブザー回路が働きます。

https://youtu.be/SRiq4iVjIzY

 

黄3、赤7、青6、橙2、

2024年07月07日

電子倶楽部60 (51) ポツポツ音発生回路

発振回路の応用例。
一番容量の大きいコンデンサと高抵抗の抵抗でポツポツ音を作り出すのですが、実際はジージーと安定しませんでした。

https://youtu.be/sSg0z14qKQM

黄2、赤5、青5

2024年07月07日

電子倶楽部60 (50) タッチスイッチの保持回路

実験(49)に、手を離しても点灯し続けるようにリレーを利用した保持回路をプラスしました。
スライドスイッチを下にして、11と13に指で触れるとLEDが点灯し、手を離しても点灯し続けます。
スライドスイッチを上にするとリセットされ、またスライドスイッチを下にして、11と13に触れるとLEDが点灯します


https://youtu.be/3KFqTHhdbhU


黄8、赤8、青4、

2024年07月07日

電子倶楽部60 (49) タッチライト

初段のトランジスタのベース電流を流す抵抗として、触れた指を使い、増幅し、
次段のダーリントン接続のトランジスタで更に増幅して、LEDを光らせています。


https://youtu.be/8bcAoWnzlc0


黄5、赤5、青3

2024年07月07日

電子倶楽部60 (48) 断線ブザー

発振回路のトランジスタのベースエミッタ間をワイヤーで導通させておき、
発振できない状態にしておいて、何らかの原因でワイヤーが外れると、
発振回路が働き、ブザーが鳴るしくみ。


https://youtu.be/uuTXYvkYIyA

黄1、赤7、青4、橙1

2024年07月07日

電子倶楽部60 (47) 高い音・低い音

トランジスタとトランスを使った発振回路のベースに接続されている、
抵抗、コンデンサの値を色々変える事で、高い音や低い音を作ることができる。


https://youtu.be/dz6PhO04lDQ

黄5、赤8、青3、橙2

2024年07月07日

電子倶楽部60 (46) ビーコンライト

回路構成がモールス信号の回路と似ています。

周波数は違いますが、トランジスタとトランスを使った発振回路で、
LEDを断続的に点滅させています。



https://youtu.be/tE0oTqZoJ1A

黄1、赤5、青5

2024年07月07日

電子倶楽部60 (45) モールス信号

トランジスタとトランスで構成された発振回路です。
キースイッチで発振回路をONーOFFしています。


https://youtu.be/vkac4WlWYwc

赤6、青4、橙1

2024年07月07日

電子倶楽部60 (44) ゆっくりライト

スライドスイッチを下にすると、ゆっくり、本当にゆっくり点灯しはじめ、
スライドスイッチを上にすると、ゆっくり、本当にゆっくり消灯していきます。


https://youtu.be/qZRal86oY3I


黄6、赤4、青4

2024年07月07日

電子倶楽部60 (43) ラジオとアンプ

※実験セット以外の10mのミノムシクリップ付き線(黒・黄)使用

無電源ラジオと違い、トランジスタとオートトランスのアンプを使っていますので、混信していますが、セラミックイヤホンから大きな音で聞こえました。

カメラのマイクでは上手くひろえていませんが、耳にイヤホンをはめていなくても、イヤホンから人の声がしているのはわかります。

https://youtu.be/aei6BhmZbEs

 

黄5、赤8、青6、橙1、イヤホン+付属外(10mのミノムシクリップ付き線(黒・黄)使用)

2024年07月07日

電子倶楽部60 (42) 見えないパワーで動作するラジオ

※実験セット以外の10mのミノムシクリップ付き線(黒・黄)使用

ゲルマラジオ ゲルマニウムダイオードの無電源ラジオです。

よほどラジオの送信局と近い場所でなければ、付属のアンテナ線だけでは、
聞こえません。
GNDはミノムシクリップ付きの10mの線で、水道の邪口に、
アンテナはミノムシクリップ付きの10mの線でアルミサッシの窓枠に、
それぞれ接続して、かすかにセラミックイヤホンから音が聞こえました。

動画ではセラミックイヤホンをカメラのマイクに近づけていますが、
音が小さ過ぎるせいか、音をひろえませんでした。


https://youtu.be/BDT1VCjJPJQ

 

黄1、赤1、青6、橙1、イヤホン+付属外(10mのミノムシクリップ付き線(黒・黄)使用)

2024年07月07日

電子倶楽部60 (40) NORゲート

ORゲートの否定

両方がLなら出力がH,
また、どちらかがH、または両方がHなら出力がL


https://youtu.be/uIiyDRtXTZg


黄3、赤8、青7




2024年07月07日

電子倶楽部60 (39) NANDゲート

ANDゲートの否定

両方がHなら出力がL
両方がL、またはどちらかがHなら出力がH,

 

https://youtu.be/KNJ_--Hee1o

 

黄4、赤5、青7、橙1

 

2024年07月07日

電子倶楽部60 (38) ANDゲート

ANDゲートは2つある入力の

両方がHなら出力がH
両方がL、またはどちらかがHなら出力がL,


https://youtu.be/qz3tteqg7Jg


黄2、赤4、青5、橙1



2024年07月07日

電子倶楽部60 (37) ORゲート

ORゲートは2つある入力の

両方がLなら出力がL,
また、どちらかがH、または両方がHなら出力がH


https://youtu.be/bEWmJ4E9T3o


黄2、赤2、青7




2024年07月07日

電子倶楽部60 (36) インバータ回路

インバータ回路は、入力がLなら出力をHに、入力がHなら出力をLにする、
入力を反転するゲートです。


https://youtu.be/j6Nzu9UEaCw


黄2、赤3、青5

2024年07月07日

電子倶楽部60 (35) 遅延スイッチ

トランジスタのベース側に電解コンデンサが接続されており、スイッチを押すと、
電解コンデンサに電気が蓄えられ、スイッチを離しても、電解コンデンサに蓄えられている電気で、トランジスタが動作しLEDをしばらく点灯させています。
コンデンサの容量を変えるとLEDの点灯時間が変わります。

https://youtu.be/5Ay4t7AJFRI


黄1、赤6、青5



2024年07月07日

電子倶楽部60 (34) ゆっくり音が消えるブザー

トランジスタとトランスを使った発振回路。
トランジスタのエミッタとGNDの間に電解コンデンサとスイッチを並列につないで、
スイッチを押したときに電解コンデンサを放電させ、スイッチを離すと、電解コンデンサが、
充電して容量イッパイになるまで発振回路が動作し、イッパイになると、発振が止まる回路です。


https://youtu.be/Br2baePqDQg

 

赤4、青7、橙1


2024年07月07日

電子倶楽部60 (33) 電子ブザー

この回路もマルチバイブレータの応用回路です。
圧電サウンダは片側のトランジスタのコレクタ・エミッタと並列されており、トランジスタがオフの時に圧電サウンダに電圧が加わり、中の圧電素子が変形して、トランジスタがオンになると、加わっていた電圧が解放され、圧電素子の変形が戻り、繰り返すことでカチカチというクリック音がします。

https://youtu.be/ajTnFsbpBh0

 

黄5、赤8、青3

 

2024年07月07日

電子倶楽部60 (32) チクタク音

マルチバイブレータ回路の負荷をLEDでなく、リレーのコイルをON-OFFさせています。
LEDの回路の時を同様に、コンデンサと抵抗の値を変更すると、音の間隔を変更する事ができます


https://youtu.be/Uyu5dnqMxJo


黄7、赤7、青1

2024年07月07日

電子倶楽部60 (31) 踏切の信号

2つのLEDを交互に点灯させるマルチバイブレータの回路です。
赤色LEDと緑色LEDの点灯時間が違うのは、コンデンサの容量と抵抗の値が、
左右のトランジスタで違うからです。

 

https://youtu.be/4lJUqbtBfww


黄6、赤5、青4、橙2



2024年07月07日

電子倶楽部60 (30) 電気ブリッジ回路

水は左右の容器の水位が同じなら、パイプでつないでも水は流れません。
電気も同じ電位なら電流が流れない原理です。
同じ値の部品が左右対称に並んでいて、同じ電圧をかければ、左右に流れている電流・電圧が同じ。

 

https://youtu.be/SiQ5Uydavp8


黄3、赤4、青7、橙1




2024年07月07日

電子倶楽部60 (29) えんぴつで音楽

トランジスタとトランスを使った発振回路のベース側を切って線を2本出し、
2本の線の先端を、紙に鉛筆で1cmx0.5cmで塗りつぶした四角の角々を接触させ、徐々に、
線を近づけていくと音が鳴って、音程も変わります。
これはえんぴつの芯が炭素なので一種の抵抗として、トランジスタのベース電流を制御して、
発振回路の音程を変えているからです。


https://youtu.be/89Fmtfxbq7s


黄2、赤3、青5、橙2、えんぴつ、紙




2024年07月07日

電子倶楽部60 (28) 電子サイレン

スイッチを押すと電解コンデンサに電気が蓄えられ、離してもコンデンサに蓄えられて電気で、
音が鳴り続けます。
スイッチを押した瞬間は音が高く、徐々に音が下がっていきます。


https://youtu.be/Yu3_bSSK7V8

黄2、赤8、青5



2024年07月07日

電子倶楽部60 (25) 磁気ノイズ探知機

アンテナコイルをトランジスタ増幅回路の電磁波センサーとして、イヤホンを出力として、

電子機器や蛍光灯などに、この実験装置ごと近づけるとノイズを音として拾う事が出来ます。
耳で聞くとハウリングが聞こえるのですが、残念ながらカメラのマイクではノイズが

キャンセルされてしまっています。


https://youtu.be/EawPdjmT8fg


黄3、赤5、青4、イヤホン



2024年07月07日

電子倶楽部60 (24) ダーリントン接続 - 2つのトランジスタを使った増幅器

一方のトランジスタの出力を、もう一方のトランジスタの入力に接続して更に増幅しています。
入力側の抵抗が100kΩ、470kΩ、出力側の抵抗が1kΩなのでこれだけでも流れてい電流の桁が
違うのがわかります。
わずかな電流を大きな電流に増幅、また、小さな信号で大きな信号を制御できるのがわかります。


https://youtu.be/6cdVgUts190


黄3、赤4、青5



2024年07月07日

電子倶楽部60 (22)トランジスタを流れる電流

配線してスイッチを入れると両方のLEDが点灯しますが、緑のLEDは殆ど点いていません。
ベース側には10kΩを通して緑のLEDが、コレクタエミッタ側には470Ωを通して赤のLEDが接続されています。

ベース側ののLEDが点灯しない程の電流で、コレクタエミッタ側のLEDが点灯する電流を制御しているとも言えます。

小さな電流で、より大きな電流を制御する事ができます。


https://youtu.be/SYICKickhio


赤3、青4、橙1



2024年07月07日

電子倶楽部60 (20) 電気スイッチとしてのトランジスタ

トランジスタは増幅装置として知られています。
ベース・エミッタ間にわずかな電流を流すと、コレクタ・エミッタ間にその何十倍、何百倍の

電流が流れます。
ここでは、トランジスタを増幅装置としてではなく、電子スイッチとして使っています。
コレクタ・エミッタ間に充分に電流が流れるようにベース抵抗を決め、スイッチが押されて、
ベース電流が流れると、コレクタ・エミッタ間を導通させ、LEDを点灯させます。

https://youtu.be/Pv7j3JCyOUk


黄1、赤3、青2、橙2



2024年07月07日

電子倶楽部60 (19) ラッチ オフ

この回路は、作動中の機器に異常が生じた場合に機器を止め、リセットを押して、
もう一度セットしないと復帰しません。
異常を検知すると働く安全装置などで使われます。

https://youtu.be/-fQe4HscTdY

黄1、赤1、青7

2024年07月07日

電子倶楽部60 (18) ラッチ

実験16,17では、キースイッチを押している間だけ、LEDが点灯、または消灯していましたが、

この回路はスライドスイッチを下にしてキースイッチを押すと、LEDが点きっ放しになります。
スライドスイッチを上にしてリセットされるまでリセットされません。


https://youtu.be/UP-yT0OZO0w

黄2、青7

2024年07月07日

電子倶楽部60 (17) リレー その2

実験16の回路を1か所変更するだけです。
通常点灯しているLEDを、キースイッチを押す事で消灯する回路ができます。


https://youtu.be/RtAvHJIvW40

黄1、赤1、青4、橙1



2024年07月07日

電子倶楽部60 (16) リレー・電気スイッチ

スイッチで手動でもできますが、リレーを介して行う事で、高電圧から電気的に絶縁したり、
制御回路からの電気信号で制御したりできます。


https://youtu.be/YhyTErNZ3Hg


黄1、赤1、青4、橙1



2024年07月07日

電子倶楽部60 (15) 赤いライトと緑のライト

スイッチを使って、手動で赤・緑のLEDの点灯を切り替えます。
回路は簡単ですが、この後の実験でリレーや、トランジスタ、トランジスタの発振回路など、
色々な方法でLEDを点灯させるので、比較の為に手動での動作を覚えておいてください。


https://youtu.be/77vCdWuXnKQ

赤1、青4、橙1



2024年07月07日

電子倶楽部60 (14) LEDの並列接続

LED2個を並列接続して点灯させます。
赤いLEDの接続を逆にすると、赤は点灯しなくなります。
次に、電池のプラス・マイナスの接続を逆にすると、今度は赤が点灯して、緑が消灯します。

https://youtu.be/cE5JdToZA0o


赤2、青3、橙1
2024年07月07日

電子倶楽部60 (13) 導通チェッカ

LEDの点灯回路の一部を切ってプラス側、マイナス側から線を出し、電気を通す金属などに接触させると、LEDが点灯します。


https://youtu.be/RBLxE7n2a3E

青2、橙2

2024年07月07日

電子倶楽部60 (11) 最小抵抗値の経路を流れる電流

LEDと並行にキースイッチを配置されており、キースイッチを押すと、LEDが消えます。
これは電気はより電気抵抗が少ない方に流れるため、殆どの電気がキースイッチ側に流れて、
LED側に電気が流れなくなりLEDが消えます。


https://youtu.be/fCAAHchejU4

黄2、青4、橙1





2024年07月07日

電子倶楽部60 (10) コンデンサの並列接続

(9) コンデンサ - 電気の貯蔵庫の回路のンデンサに、更に470μFと47μFを並列接続して、
同じようにスイッチを切り替えて充電・放電すると、LEDが更に長い間点灯します。


https://youtu.be/-BBS_ZZ9790


黄5、青5、橙2




2024年07月06日

電子倶楽部60 (8) 調光器

LEDに流れる電流を決める抵抗を、固定抵抗470Ωと可変抵抗1kΩで値を変更して、

流れる電流を増やしたり減らしたりして光の明るさを調光します。

https://youtu.be/UJqXrBcO7pc


黄1、青2、橙1



2024年07月06日

電子倶楽部60 (7) 回路電圧をかえてみる

LEDを点灯する回路に接続する電源を3Vと6Vをスイッチで切り替えて比較します。
電源電圧が高いほど明るく光ることがわかります。


https://youtu.be/37YjZWpYjws

赤2、青3、橙1


 

2024年07月06日

電子倶楽部60 (6) 抵抗の並列接続

LEDに抵抗1kΩを通して電流を供給しているところに、1kΩの抵抗と並列に470Ωの抵抗をスイッチで接続すると、もう一本バイパスが出来て、抵抗1kΩ1本の時より多くの電流が流れ、明るく点灯します。


https://youtu.be/vpYbDhXXGAc


黄2、青3、橙1



2024年07月06日

電子倶楽部60 (4) 並列接続

電気の流れる通り道が複数ある回路。
何処か1か所外れても、他にバイパスがあれば電気はそちらを流れます。
この回路ではLEDに電気を供給する抵抗が2本あり、どちらかがつながっていれば明るさは違いますが点灯しますし、両方つながっていればそれだけ多い電流が流れます。



https://youtu.be/-Cgvm1toXW4

黄3、赤2、青3、橙1




2024年07月06日

電子倶楽部60 (3) 直列接続

電気の流れる道が他にない回路。
何処か1か所でも外れると回路は働きません。


https://youtu.be/UVXRAvuDryo

黄2、赤2、青2、橙1



2024年07月06日

電子倶楽部60 (1) 電子回路


電子回路、電子の回る路。
電池のプラスから電池のマイナスへ戻る。

プラスからマイナスへ導線が繋がっていないと回路ははたらきません。



https://youtu.be/V7oo8mD_MBE

黄色2、赤1、青2、橙1

 

2024年07月06日

電子倶楽部60 P0 実験前注意


電子倶楽部60 実験準備

※ 別途購入 単3マンガン乾電池4本 

キットの付属品の確認

プロジェクトガイド x 1

イヤホン x 1

ワイヤー(黄(7cm)x8本、赤(12cm)x8本、青(24cm)x8本、橙(30cm)x2本、黄(5m)x1本)


これ以外に、えんぴつで紙に塗りつぶして抵抗としたり、

AMラジオを使ったりします。

https://youtu.be/OuRqM2d_tx4



実態配線用雛形


2024年07月06日

7月、8月のブレッドボード・カフェ




2024年 7月、8月のブレッドボード・カフェは、

7/21(日), 7/27(土),8/3(土), 8/10(土), 8/17(土), 8/25(日), 8/31(土)

13:00~17:00

場所は、bono相模大野サウスモール3階 ユニコムプラザ相模原 AV室

です。


展示コーナーに、操作できる教材を何種類か置いてあります。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

2024年07月01日

サーボモータ 応用例

4/27 本日はありがとうございました。


次回、ブレッドボード体験実習に向けて、サーボモーターで動かす応用例を考えている所です。

 

2足歩行ロボットのように大量のサーボモーターを使う物でなく、サーボモーターの動きが良く見られるものとして、ロボットハンドを思いつきました。

 

組み立てが複雑でなく、タミヤのユニバーサルアームセットでなんとかロボットハンドを作ろうと試行錯誤しました。写真1のように形はそれっぽくなりましたが、サーボのアームで動かすと上手く動きません。

 

色々試して、写真2枚目のような、昔、駄菓子屋で売っていたようなマジックハンドの形にしたところ、一番動きが大きくて、見栄えがしました。

 

写真3枚目は、メルカリとかヤフオクで売っている、サーボモーター2個つかった、 ロボットアーム ブラケットです。先に小型カメラなどを取りつけて遠隔操作したりするのに使えそうです。


次回、ブレッドボード体験実習は5/6(月)10:30~17:00 実習室 2です。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

2024年04月28日

次回、ブレッドボード・カフェ、体験実習は





次回、ブレッドボード・カフェ、4/27 13:00~17:00 AV室です。

次回、ブレッドボード体験実習は5/6(月)10:30~17:00 実習室 2です。

内容は、前回お話しましたが、555タイマーICを使ったサーボモーター制御回路です。

組み立て配線マニュアルできました。

今回は定員5名です。

よろしくお願いします。

2024年04月20日

ブレッドボード体験実習

本日はありがとうございました。
当初は、電子工作を趣味にしている人が集まるものだと思っていたのですが、
参加者の皆さんの住んでいる場所や仕事、来られた目的や目標が違うのに、
なんか、有意義な会になったと思います。 最後の555を使ったサーボモーターを制御できる回路は、5月の連休に出すつもりで、今日は参考出品と
思っていましたので、回路図や実態配線図は作ってきませんでした。
元ネタは、NUM555のデータシートの50%デューティーサイクルの発振回路で、
デューティー比50%できるなら、逆にバランスの悪いデューティーサイクルも出来るのではと、
回路の抵抗やコンデンサなどの定数をイジリ回してサーボモーターを制御できるようにしました。
次回はブレッドボード・カフェ、4/6 13:00~17:00
場所は代わって、ミーテイングルーム3になります。
よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年03月25日

3/24 ブレッドボード体験実習


次回 3/24(10:30~)実習室2で、無料参加できるブレッドボード実習を予定しています。

ニッパとピンセットだけで、トランジスタや555ICを使った発振回路やメロディICなとの
実験ができます。

10名程度予定しています。定員になり次第受付を終了致します。

ニッパとピンセットしか使いませんが、18歳未満の方は保護者同伴でお願い致します。

実験で使用した教材はお持ち帰り頂けます。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

2024年03月16日

本日はありがとうございました。

2/10 本日はありがとうございました。


興味のある事は人それぞれです。特にこれをしなければいけないという事はありません。

Arduinoでも、鉄道模型でも、コンピュータ原理、ロボットでも、今、その人が関心のある事をするのが、

一番だと思います。

ただ、私の知っている、または来場者や周りの人に経験者がいれば、適格な情報をお伝えできるのですが、

誰もその分野の経験が無ければ、お手伝いすることはできません。

今日もCPUの原理やロボッアームに興味のある方がいるという事ですが、できればご紹介頂ければと

おもいます。

 

 

 

 

 

 

2024年02月10日

2月の展示コーナー



2月の展示コーナーのテーマは、「エレクトロニクスによる医療・福祉機器」です。

トランジスターが発明されたとき、小型で消費電力の少なかったトランジスターは、補聴器などの小型の

アンプに使われました。

医療器としても、心電計、筋電計、脳波計などの微弱な生体電気信号を観測するのに不可欠です。

また、サーミスターなどで、外気や体温の測定、非接触で温度を測れる焦電現象を利用したサーモパイル、人工呼吸器などの圧力の検出する圧力センサーなど、エレクトロニクスの技術が無ければ、現代の

医療は成り立ちません。
福祉の分野でも、老衰による体力の衰えや、事故や生まれつきの障害により、体の一部の機能や、五感が

失われても、それを補う技術として、エレクトロニクスの技術が期待されています。

 

 

 

Cdsを使った、一番簡単な脈波計の原理

 

心臓の音が聞こえる、心音アンプの回路

 

超音波センサーで測定した距離を、音の高低で知らせる電子白杖の原理

 

 

パルスオキシメーターのセンサーモジュールと接続されたArduino

 

サーミパイルを内蔵した放射温度センサーモジュールと接続したArduino

 

2024年02月05日

本日はありがとうございました。

本日はありがとうございました。

前回お越し頂いた方がArduinoをやっているということでしたので、教材にKeyestudioのAruduinoの

教材を加えました。

こちらは、パソコンが無いとプログラムの書き換えができませんので、ノートパソコンはご持参ください。

また今日、私は中華のハンドロボットを組み立てました。

制御はArduinoなどを使うようですが、良く使い方がわからなかったので、トラ技200.06の記事

に載っていた、74HC14で複数のサーボモーターを制御できる回路で動作確認しました。


2024年01月20日

本日はありがとうございました。

1/6 本日は遠くから足をお運び頂き、ありがとうございました。


前回もそうなのですが、皆さんそれぞれ何かを作っていたり、技術セミナーなどに参加されたり、ご自身で何か作られているので、特にこちらに足を運ばなくても大丈夫そうなのですが、その好奇心と行動力で、こちらを見つけて頂き、ご来場頂き感謝しています。


先月から展示コーナーを借りましたが、テーマを決めて、メリハリをつけて月ごとに展示内容を変えた方が良いとアドバイスを頂きましたので、今月は、「計算する道具」をテーマに展示しなおしました。

そろばん、計算尺、機械式手回し計算器、デジタルICで組んだ一桁加減算器、先日組み立てた、CPUの創り方のTD4、4ビットマイコン互換のGMC-4,TK-80互換のZK-80。

手回し計算器は、分解してCRC556で洗浄したので動きます。タイガー計算機のサイトや富山大学 幸山研究室のタイガー手廻し計算器 (タイガー計算器) シミュレータなどで使い方がわかります。

、TD4とGMC-4とZK-80は、書籍をおいてあります。

それぞれの計算道具がどのような仕組みで計算を行っているのか、何処まで理解できるでしょうか。

私は、そろばんはできませんし、計算尺は子供の頃、対数目盛で掛け算が出来るというのを父に説明されたのと、機械式手回し計算器は田舎の押入れの奥から出てきたのを使い方を教わって感動していました。

皆さんが感動や驚き、好奇心を感じて頂ければとおもいます。


 

2024年01月06日

TK-80 互換機 追加

ZK-80を加えました。

 日本のコンピューターの歴史、レジェンドTK-80のソフトが動く互換機です。

こちらも、ブレッドボード・カフェで自由に使って頂けるように、ZK-80本体とモニタープログラムも入っているユーザーズマニュアルのコピーと、電卓のプログラムのコピーがありましたので、こちらも教材に加えます。

明日1/6は、これに加えてTK-80で動くプログラムが掲載されている本も何冊か持って行きます。
応用本はオフィスのロッカーに限りがありますので明日だけです。



2024年01月05日

CPUの創り方 TD-4キット加えます。

CPUの創り方のTD4の基板を作って、主要ICとセットで売っているサイトを見つけて購入しました。

Web Nucky Blog

https://webnucky.blog.fc2.com/blog-category-10.html

残りの部品を今日、秋葉原で購入して組み立てました。

一部、パーツの入手困難から、74HC154の代わりに、74HC138を2個使って、同じ機能を

実現しています。

サイトを良く読まなかったので、74HC154を買ってしまい、74HC138を買い忘れてしまいました。

仕方が無いので、取り合えず74LS138で代用して動いています。

こちらも、ブレッドボード・カフェで自由に使って頂けるように、書籍のCPUの創り方と一緒に、

教材に加えます。

 

 

 

2024年01月04日

展示コーナーを借りました。


展示ブースをかりました。

ここに実験例や、製作した物、教材の応用例などを展示していく予定です。

とりあえず、デジタル回路の教材CT-311とCT-312、マイキット型の電子倶楽部60、4ビットマイコンエミュレータGMC-4を置いておきました。

次回のブレッドボード・カフェの告知もスケッチブックに書いて置いてあります。

火事や事故などこわいので、電池は入っていません。

実物とマニュアルを置いていますので、どのように実験するかイメージし易いと思うます、

2023年12月25日

時計原理回路

CT-311のマニュアルには。ゲートIC組み合わせ論理回路とFFとカウンターの順次論理回路の

実験例があります。

時計用のLSIが販売される前には、ディジタルICのディスクリートでデジタル時計の回路が組まれていました。

誤差の少ない水晶発振回路を分周して、できる限り正確な1秒パルスを作り出し、それを、

10進カウンタ→6進カウンターで秒の単位を、その出力を上位桁のクロックへ入力し、

10進カウンタ→6進カウンターで分の単位を。その出力を上位桁のクロックへ入力し、

12進カウンタ(10進+2進カウンター)で時の単位を、

それぞれの出力を当時高価だった7セグメントLEDやニキシー管、蛍光表示管などに表示して、

デジタル時計を作っていました。

今回は、原理的なものがわかればよいので、水晶発振回路を分周して1秒パルスを作り出すところは省略して、クロックはかなり不正確ですがCT-311付属の555発振回路から入力し、ブレッドボード上に、秒、分、時のカウンターと、7セグメントLED+7セグメントLEDデコーダの回路を組んでみました。

それでも、1地番上位桁の10時間表示の部分のデコーダICは入らなかったので、トランジスタで十の位の「1」を表示させて、ギリギリなんとか収まりました。

初めは、カウンターICが2個入った74LS390とゲートICを使って効率とスペースを確保して作ろうとしていましたが、かえって配線箇所が増え、接触不良やタイミングのズレなど、パスコンを大量に入れないと安定して動作しなかった為、74LS90と74LS247+トランジスターで組みました。

今は専用ICやマイコンなどでデジタル時計の回路は組まれていますが、カウンターICがどのように使われているのか、実感できる回路です。

2023年12月20日

本日はありがとうございました。

12/16 本日はありがとうございました。
部屋を覗きながら通り過ぎてしまう人が殆どでちょっと残念でした。
勧誘でもありませんし、お金の請求もありませんし、特に何か強制する事ありません。
見ていて面白いと思えるものがあれば、実験教材で遊んで行って頂ければと思います。
ご主人でもお孫さんでも誰か興味のある人をご存じでしたら教えてあげてください。

教材は、Ichigojam、IchigoLatte,電子ブロックミニ、電子俱楽部60、ICトレーナCT-311、大人の科学Vol24マイコンGMC-4などです。

シェアオフィスのロッカーのスペースに限りがあるので種類や数量に限りがありますが、順次増やしていきたいと考えています。

 

2023年12月16日

Ichigojam シリアルプリンター

Ichigojamからシリアル信号を出してシリアルプリンターで印刷できるようなので、試しました。

実験用なので新品を買うまでも無いのでヤフオクで探してみました。

シリアルプリンターはお店のPOSシステムで、USBプリンターが使われるまでレシート用のプリンタとして数多く出品されています。

感熱紙のサーマルプリンターですが、用紙も結構出品されています。

電源付きで2000円で落札できました。

まずは、Feedボタンを押しながらスイッチを入れて設定内容を確認。

Ichigojamのプログラムを、プリンタのボーレートに合わせて設定します。

このプリンタとIchigojamを接続するために、Ichigojamの信号をRS232Cレベルに変換するレベル変換基板と、プリンタのD-SUB25ピンを9ピンに変換するコネクター、D-SUB 9PIN-9PINののストレートケーブル、D-SUB9PINのオスメス変換コネクターを秋月で購入しました。

全て接続してIchigojamのプログラムでボーレートと出力を設定して、RUN[CR]で実行し、

List[CR]を押すと、プリンタからプログラムが印刷されました。

次に、キャラクターコードを0~255まで表示させ、印刷してみたところ、英数とカタカナはそのまま印刷できたようですが、グラフィック記号は文字化けして漢字が出力されていました。

使う時はこの点を気を付ければ安価な出力装置として使えそうです。

 

 

 

2023年12月14日

Ichigo Latte

Ichigojamに比べて使っている人は少ないですが、IchigoLatteも追加しました。

マニュアルと秋月の4.3Inchモニターとハードオフで買ったPS/2対応キーボートで直ぐ使えます。

でも、私はJavaはわかりません。

2023年12月13日

CT-311 点検完了

CT-1

CT-311を使えるようにするため、点検しました。
上の電源供給用ブレッドボードがズレて取り付けられていました。
電源、入力スイッチ、データ出力LED、パルス発生器、発振器、7セグメントLED表示部異常なしでした。
マニュアルをコピー。
短いフレキシブルのジャンプ・ワイヤーは少なくなっていたので、秋月のジャンパーワイヤーセットと、
単芯線のジャンパーワイヤーを補充しておきます。
ICは、74LS00,02,04,08,32,74,90はありましたが76と、さいころ実験用の
LEDと抵抗が無いので、これも何処かで買ってきて補充しないとマニュアルの実験が全てできません。

2023年12月12日

自作教材

KIMG1

相模原に引っ越してから荷物を整理していたところ、大学の頃作った自作教材が出てきました。

モレックスのコネクタの中身をくり抜いて部品を入れ、基板側はコネクタピンを立てて信号線とアースのパターンを決めて、電子ブロックのように回路記号通りブロックを並べれば回路が完成するものです。

何年ぶりか、電池を接続するとマルチバイブレータは動作しましたがラジオは接触不良でブロックを抜き差しして、アンテナ線を接続してかろうじて聞こえました。

今は昔と違って、個別の部品を買わなくても、シミュレータとかPLDとかが安価に使う事ができるので、

考えた回路を気軽に試すことができます。

測定器や部品も安価に手に入るようになり、あの頃からすれば夢のような環境です。

 

2023年12月11日