電子倶楽部60 (29) えんぴつで音楽

トランジスタとトランスを使った発振回路のベース側を切って線を2本出し、
2本の線の先端を、紙に鉛筆で1cmx0.5cmで塗りつぶした四角の角々を接触させ、徐々に、
線を近づけていくと音が鳴って、音程も変わります。
これはえんぴつの芯が炭素なので一種の抵抗として、トランジスタのベース電流を制御して、
発振回路の音程を変えているからです。


https://youtu.be/89Fmtfxbq7s


黄2、赤3、青5、橙2、えんぴつ、紙




2024年07月07日